痩せやすい人と痩せにくい人の違い

痩せやすい・太りやすい

たくさん食べているのに全然太らない人っていますよね。

 

「痩せやすい人と痩せにくい人っているの?」って思ってしまいます・・・。

 

確かに人それぞれ持って生まれた体質によって「痩せやすい、痩せにくい」の違いはあります。また、体質だけでなく生活習慣や食生活、物事の考え方や趣味・趣向などによっても「痩せやすい人と痩せにくい人」の違いが表れてきます。

 

最近では、「痩せやすい、痩せにくい」は脳科学的にも分析が進められてきているようです。
「整理整頓や断捨離が上手で余計な持ち物を持たない人は身体もスッキリしている」

 

逆に・・・・

 

「使うか使わないかわからない物を保存しがちだと身体もため込み型になりがちに・・・」なんて説もあるようです。

 

ちょっと大げさに言うと、「体型にその人の生きざまがが表れる」ってことでしょうか。ダイエット系のクリニックや痩身などのエステサロンでも遺伝子検査をしてくれるところがあります。口の中の粘膜を少し採取するなどの簡単な検査です。

 

その遺伝子検査でまず、先天的に痩せやすいか痩せにくい体質かなどのチェックをします。そして検査結果に基づいて、個々の体質に合わせた施術方法やや食事などのメニューを組み立ててくれます。また、食生活や生活上のアドバイスも遺伝子検査結果を基本にして行われるので効果や結果も出やすいようです。

 

遺伝的な体質や生まれつきの脂肪細胞の数などによって、「痩せやすい人と痩せにくい人」がいるというのも事実です。自分自身にとっても、「自分が痩せやすい体質か痩せにくい体質か」を知っておくのはダイエットの参考になります。

 

遺伝子検査の結果によってどんなふうにダイエットに取り組めば良いかもわかります。自分が痩せにくい体質だとわかれば、体重の落ち方に時間が多少かかったとしても焦ることなくダイエットを進められます。やみくもに色々なダイエット方法にチャレンジしてリバウンドを繰り返すこともなくなると思います。

 

気になる方はぜひ一度クリニックやエステサロンで自分が「痩せやすいか痩せにくいか」検査してみて下さい。

 

ここでは持って生まれた体質だけでなく日常の食生活や生活習慣の中で「痩せやすいor痩せにくい」例をまとめてみました。当てはまることがあるかどうかチエックしてみて下さい!

 

痩せやすい人の生活と食生活の習慣

・食事はいつも腹八分目
・自炊することが多い・好き嫌いなく何でも食べる
・食事は30分以上かけてゆっくりと楽しみながら食べる
・食べることでストレスを発散しない
・食べ過ぎたら活動量を増やす
・食べ過ぎてしまった時は次の食事で調整する
・眠る3時間前までに食事は済ませる
・お酒を飲んでもシメの食事をしない
・食事は和食が中心
・菓子パンやスナック菓子は食べない
・フルーツをよく食べる・朝食を抜かない
・甘い飲み物を飲まない
・食事はよく噛んで食べる
・マメに動く
・夜更かししない
・歩くことが多い

・時間がある時はゆっくりとバスタブに浸かる
・体重計に毎日乗る
・鏡で全身を毎日チェックする(前だけでなく横からも)
・ヨガやストッレッチなどの軽いエクササイズを取り入れている
・ストレス解消に身体を動かす
・睡眠時間をしっかり確保する
・身体をなるべく冷やさないようにしている

 

自分自身の食生活や生活習慣と比較してみていかがでしょうか?痩せやすい人は自然と太りにくい生活をしていることがわかります。

 

では、痩せにくい人の食生活や生活習慣はどんな感じでしょうか?

 

痩せにくい人の日常と食生活の習慣

・お腹がいっぱいでも甘いものは別腹
・間食が大好き
・スナック菓子や菓子パンを毎日食べる
・食事の時間が不規則
・朝食は抜く
・おやつがいつもバッグに入っている
・夕食の時間が遅い
・飲んだ後のシメのラーメンは欠かさない
・カップめんやファストフードをよく食べる
・ストレスの解消法は食べること
・甘い飲み物をたくさん飲む
・仕事中でもお菓子をつまむ
・お菓子がないと生きていけない
・好き嫌いがたくさんある
・食事はほとんどコンビニ
・新発売のお菓子があると買わずにはいられない

・入浴はシャワーのみ
・少しの移動でもタクシーや車を使う
・家では手の届くところに必要な物が置いてある
・休みの日は一日中ゴロゴロして過ごす

 

痩せにくい人は食生活に関することが多いような気がしますが・・・。痩せにくい人の中には、過去に何度も「無理な食事制限によるダイエットの経験をしたことがある」というケースが多いようです。

 

確かに過度な食事制限をすると一時的に体重は落ちますが、身体に必要な栄養素が不足してしまうために逆に太りやすくなってしまいます。特にタンパク質をしっかり摂らないと筋肉が作られなくなります。

 

筋肉量が落ちると熱が産みだされなくなるので代謝が下がります。(熱は筋肉の振動で作られます)また、筋肉のポンプの力も弱くなってしまうので体液の流れが悪くなり、身体に老廃物が溜まりやすくなります。(体液は筋肉のポンプ作用で身体の中を循環しています)老廃物の中にはもちろん脂肪も含まれます。

 

つまり「老廃物が溜まる=太る」ということです。また身体の様々な機能もタンパク質の不足で正常に働かなくなります。(タンパク質=アミノ酸は身体のすべてを作っている材料です)さらに食事制限で飢餓状態になっているところに普通の食事を再開すると、身体が栄養をため込み始めます。

 

次にいつ栄養を取り込めるのかわからない状態になっている身体は、ここぞとばかりに栄養素をため込もうとします。気が付くとダイエットをする前よりも太ってしまっています(リバウンド)。痩せてはリバウンドして太り・・・を繰り返していると、下垂(たるみ)が始まってブヨブヨしただらしのない身体になってしまいます。

 

一度そうなってしまうと皮膚がたるんでハリを失い元に戻すことがかなり難しくなってしまいます。最終的にはたるんで余ってしまった皮を美容外科で切ってもらうしか方法がありません。なのでダイエットの方法を間違ってしまうと取り返しのつかない、たるんだ身体になってしまう可能性があります。

 

また、痩せにくい人は圧倒的に食生活の中で太りやすい物を好んで食べている傾向があります。特にスナック菓子や菓子パンに含まれているトランス脂肪酸はダイエットには大敵です。トランス脂肪酸は「食べるプラスチック」とも呼ばれていて身体の中に蓄積されます。

 

そして硬いセルライトを作っていきます。スナック菓子や菓子パンばかり好んで食べている人のセルライトはまるでコンクリートのようにカチカチになってしまいます。セルライトができると身体が冷えやすくなり代謝が落ちます。冷えて代謝が落ちるとリンパの流れが悪くなるので老廃物が溜まって、さらにセルライトが大きくなっていきます。

 

そんな悪循環が始まってしまうと、痩せることは難しくなっていってしまいます。自分で「痩せにくい」と感じている人は、まず、食生活と生活習慣を見直すことが大切です。